キャリアアドバイザー

career
今週から再就職活動を本格的に開始していこうと思います。午後からリクルートキャリアコンサルティングの個別面談に出掛けました。担当のキャリアアドバイザーの男性の方と1時間程の面談となりました。個室のデスク中央に大きなアクリル板が設置されており、もちろんマスク装着での面談でした。1時間程の面談でアドバイザーの方は私がどんな仕事をどんな形で再就職をしたいかを確認することが目的だったようです。私の回答はシンプルです。

 

  • 英語が使える仕事と環境であること。
  • 管理職でないこと。
  • 英語/英会話の指導やカウンセリング、コーチング関連。
  • 企画、販促プロモーション。
  • 店舗開発。

 

前職でもマネージャーの職位ではあったものの、人の管理はどちらかと言うと苦手で、自分と同僚とで一緒に考え企画したり、実施まで一緒に進めていくことが好きだったこと、そして、管理職よりスペシャリストのスタッフであることを好むことを話したところ、むしろ、そっちの方が需要が高いと言われました。一番厄介なのは待遇に固執し、管理職に拘ったり、管理職しか出来ないという人が困ると話されていました。

前職では、管理職として部下の管理能力が低く評価されていましたが、自分の性格的には、自分で動くことが好きなので、むしろ、これからの職探しにはプラスに働きそうだと思いました。何が塞翁が馬になるか分からないものですね。(笑)

「仕事探しはご縁だ。」とも話されていました。ご縁を作る為にも広くアンテナを張ることは大事だと言われ、リクルートエージェントにも登録してみることを勧められました。昨日までに、履歴書、職務経歴書、キャリアシートの3点セットは作り終えたので、活動開始です!

2020年12月末退職から、無職期間が長くなればなるほど、企業側の印象を下がってしまう傾向はあるようですが、自分の場合、急いで就職をすることより、仕事内容に拘り、良く吟味していきたいと思いますので、もしかしたら時間がかかるかもしれません。今までの経験が活きて、良縁があることを願いますが、こればかりは運もありますので、何とも言えません。

コロナ禍が長引き経済も悪化していく恐れはありますが、業界によっては伸びている企業もあり、一概に世の中全てが悪い方向になっているとは言えないと話されてました。実際に有効求人倍率も微増はしているようです。

「語学力があり、いくつかの専門性と経験がある方なので需要がありますよ」と背中を押されました。

これから10年、15年と仕事をしていけるやり甲斐と魅力ある会社に巡り会えれば幸せかもしれません。

もちろん、自分のビジネスで起業し収入を得て暮らしていければ最高なのですが、もう少し準備の時間はかかりそうです。需要が見込まれたら、独立して仕事をしていきたいのが本音です。

 

 

 

 

 

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中