最近のSocializing

最近は友達に教えて貰った音声SNSのclub houseにハマっています。

まだまだ続く全世界的なパンデミックの中で、彗星の如くアメリカのシリコンバレーでリリースされたこの新しいSNSは、まさにコロナ時代の新しいコミュニケーションプラットではないかと感じています。

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例えワクチン接種がこれから進んでいったとしても、感染予防としてのマスクの着用、Social Distance、手洗い消毒などの習慣は続いていくかと思います。そして、働き方もリモートワークで自宅にいる時間は依然長く、開けっ広げに飲食を大人数で楽しめるような時はいつになるのか分からないですよね。

もちろん人それぞれ感性が違うので、ワクチン接種が終われば、一目散に以前と同じような生活に戻す人もいると思いますが、

この感染症の流行をきっかけにしてSocializingについても新しい概念を持つ人も少なくないかと思います。

人間は社交的な動物ですので、人との接点が全くない生活は逆にストレスになり、幸せとは程遠い状態になります。

最近の私のSocializingはどうなっているか振り返ってみます。

対面で友人と直接会って飲食などをする機会は、2,3回程度しかなかったです。

家族以外の人と対面で接する機会が本当に少なくなりました。

特に今は毎日仕事に出掛けることもないので、尚更なのかもしれません。

さて、そんな時にこのclub houseのSNSを知り、最近では昼間の時間からログインした状態で、世界中の色々な人達のおしゃべりを聴いています。

話し好きな人が本当に多いことに驚かされます。(笑)

コロナ禍で人と人との接触が減り、まして、一昔前までは当たり前のように出来ていた雑談も職場でも減っているかと思います。

雑談って大事なんですね。(笑)

コロナの影響もあって、業種によっては売り上げも減少、リストラなど。例え会社に出勤する日があっても、皆さんはどの程度、同僚達と雑談が出来ているのでしょうか?

仕事以外のことで、会社で同僚らと楽しい会話に花を咲かせるような余裕はもうないっていう人も少なくないでしょうか。世知がない世の中ですね。

そんな時代に現れたclub houseでの雑談。

ここでは、「いいね」もなければ、コメントも残せないですし、ましてや雑談が終われば、全てが消去されます。

好きなことを好きなテーマで話して、後は後腐れもなく。とても良く考えれたプラットフォームだと思います。

もちろん、友達同士の雑談と一緒で、なかなか中に入っていけないこともあるし、聞き役に回ってばかりいることもあります。でもそれが自然なことですよね。たまに、自分が主導権を握って、沢山話せる日があったりすると嬉しかったり、また、少しシャイな人に話しを振ってあげたりとか、気遣いもしたり。

英会話のRoomなんかも最近は増えていますよ。英会話初心者向けの日本語を入れながらの雑談しているRoomもあるので、このような無料のサービスを活用するのも、英語力向上には有効かと思います。

皆さんのSocializing生活は如何でしょうか?

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