2022年ゆるく生きます。

2022年、ストイックに生きる必要があるかどうか。

2019年から始まったパンデミックもなかなか収束する兆しがしないですね。地球規模で収束させる為には、全人類が一丸となってウィルスと戦う必要がありますが、毎日のニュースを聴いていても、人類の愚かさに失望するばかりです。

ヒトという生き物が如何に身勝手であることが今回の100年の一度の出来事で立証されているようですね。

地球規模で発生している気候変動による多くの災害、紛争や貧困、経済対立、領土や人権問題。。。見に見えないウィルスとの戦いの最中にも、相変わらず、多くの問題が勃発し、ヒト同士の争いが絶えません。

青い地球も、後どのくらい持つのでしょうか？とても悲観的になっています。

こんな心配をする必要はきっと私の年代では必要ないかもしれません。少なくとも後数十年は大丈夫でしょうから。

ただ、未来を想うと、憂いが残ります。これから産まれてくる生命の今後の100年はどんな世界、地球になっているのでしょうか。

私はこのまま逃げ切れたらラッキーなのかもしれません。自分レベルでできる環境問題への配慮、そう、スタバでは必ずマグカップでコーヒーを飲むとか、コンビニでもマイバックを持参し、プラスチックゴミを減らすとか、そんなレベルです。

凡人の私個人レベルでは、仕事もプライベートもそんなにストイックに生きる必要はないかと思っています。

健康管理を行い他人の迷惑にならない、そして、地球環境に良くないことをしないこと。

厳しい未来に立ち向かっていくだろう若い世代を応援し、必要なサポートがあれば、そう、自分ができることがもしあれば、惜しみなく提供すること。

2022年、毎日の暮らしの中で、欲張らずに、ゆっくりと丁寧に生きていきたいと思っています。

「ないもの」を憂うのではなく、既に「あるもの」を大事にしていきます。

他人より上に行く必要も全くなく、競う必要は何もありません。

ストイックになるのではなく、ゆるりとした時間を楽しみたいと思っています。