
「英語が話せる」「英語が書ける」「英語が読める」というある程度のスキルがあれば、あなたの人生にメリットがあるのは事実です。それでは、どの程度のスキルがあればどのようなメリットがあるのでしょうか?
https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});「英語ができる」と言っても、帰国子女や海外滞在経験の長い人たちには到底敵うことが出来ません。
上を見たらキリがないのも事実なので、そこは簡単に最初から諦めておきましょう。
それでは、「英語ができる」レベルというのは、どの程度を目指せば良いのでしょうか?

2021年の今であれば、SNSで自分のことをある程度英語で表現できるレベルの力があれば十分です。
「海外で仕事をしたい」「海外の企業で働きたい」「英語を使った仕事をしたい」とビジネス目的であるのならば、
LinkedinのSNSで自分自身のプロフィールや投稿などを全て英語で書いて掲載できる力がまずは必要だと思います。
世界中の採用リクルーターの人たちは、日本語で書いたプロフィールや投稿などを読むことは出来ませんので、英語が世界共通言語である限り、まずは、英語で自分のプロフィールを英語で書くことは大前提です。
実際、私もそうすることで、アメリカ企業から連絡が入り、フリーランス契約で仕事を得ることが出来ました。
これは英語スキルのメリットになります。

前のブログでも紹介しましたが、実際に仕事を始めてみると、「英会話」というより、全てがテキストベースでやり取りされますので、英語力の中でも、英語を読んで、そして、書ける力が何より重要だと実感しています。
それでは、ビジネスとは関係なく、世界中の色々な人たちと会話をしたいだけという目的であればどうでしょうか?
その場合は、まずは、「あなた自身にネタがあるか」「何を発信したいのか」「意見を言ったり、議論したりすることが好きなのか」などのあなた自身の特性をまずは理解しましょう。
日本語でも、知らない人たちと色々話したり、意見交換したり、議論したりしない性格の人が、英語ではできるとかは絶対にあり得ません。
日本語での発話内容が英語を話す時も比例します。
そもそも話す内容がなければ、英語でも話す内容がないのです。
英語を勉強し覚えていく過程で、世界中のニュースに関心を持ち、色々な人の意見を聴いたり、問題意識を持つようになったり、知識を増やしていくことになれば、それは英語スキル向上ばかりかあなた自身の成長やポジティブな人生にも繋がりますね。
そして、自分から発信したり、意見を言ったりしてみたいと思うようになれば、「話す中身」が出来ますので、英語のスピーキング力が付いてきます。
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