恐らく、人生で初めて国民健康保険の手続きを市役所で行なってきました。保険証がカードでなく紙だったことに驚きました。ラミネートカバーがあると言っても有効期限内の2年間でボロボロになってしまう人もいるのではと心配したり。2年毎に更新して再発行される仕組みなんですね。自分の場合は失業保険支給期間が1年間あるので、その1年以内に再就職として会社勤めになれば、また、社会保険に切り替えてカード型の保険証に戻るのか、それとも個人事業主で生計を立てていける見通しがつけば、国民健康保険のままということなりますね。
便利なサイトがありましたので、皆さんも人生のターニングポイントが訪れた際には、参考にしてみてください。
国民年金への切り替え(種別変更)が必要な人とは?手続き方法は?|退職したら最初に見るサイト
https://taisyoku-shitara.com/kenko-002.html
さて、昨日から受講している「創業塾」のワークショップ2日目で色々と学びがありました。小規模で事業を始めるには、マーケティングの基本中の基本ですが、「ターゲットの絞り込み」が大事であることを再認識出来ました。老若男女誰でもOKとか、全員にウケるような商品・サービスが一番薄っぺらで結局誰にも訴求出来ない結果になることを実例を持って理解しました。
私が提供していきたいサービスに関しても、ターゲットを再考し、下記のようにしていこうかと検討しています。
ターゲット層
50代。英会話初心者。趣味として英会話を覚えて、コロナ明けにはリベンジ消費として海外旅行に行ったり、オンライン英会話で外国人と楽しく英会話をしたいと考えているお金と時間に少し余裕がある方。JTBなどの富裕層向けの旅行パックに申し込みをするようなアクティブシニア層。
*マーケティング的には、大手パーソナルトレーニング型(コーチング型英会話スクール)がターゲットにしている20代〜40代の英会話が必要な切迫層、ビジネス英会話層はザクっと切り捨てることなります。大手と同じことを狙っても勝ち目がないですからね。高額なコーチング型のサービスを、上記ターゲット層に少しだけリーズナブルな価格で同等のサービスを提供していければと考えました。
ターゲットが決まったので、Websiteでの訴求の戦略を考えていく準備が出来ました。
世の中の50代を元気にして、英語が話せるようになったら人生がもっと楽しくなることを伝えていきたいと思います。
ワークショップが終了してからの時間は、サービスブランド名とかロゴデザインを考えたりしました。Illustrator Ipad 版をダウンロードして制作しています。サービス名はシンプルに Coach You にしようかと思い、商標登録がないか調べて貰っています。大丈であれば、サイトのドメインもi-coach-you.comで取得します。
Camblyのオンライン英会話レッスンではNick先生から、entrepreneurになるには、drive,determined,mind-setが重要だよと言われました。初期経費こそ設備投資も不要なので要らないとしても、需要があるのか、生活が出来るのかなど、まだまだ強い気持ちになる為には走りながら考えることは沢山時間がかかりそうです。
今は沢山時間があるので、しっかりと検討しける貴重な時期です。自分で色々と考えて企画したり、デザインや制作までやったりと結構楽しんでいます。