英語で会話していると、「言いたいことはあるけど、つなぎの言葉が出てこない…」「間が空いて気まずい…」と感じる瞬間、ありますよね。
そんなとき、**ネイティブが自然に使っている“つなぎ言葉(filler phrases)”**をいくつか知っておくと、会話がグッとスムーズになります。
今日は、覚えておくだけで“間”が埋まって会話が自然に聞こえる5つのフレーズを紹介します。どれも簡単で、即使えるものばかりです。
① “You know,”(ほら、あの…)
これは日本語の「えーっと」「あのさ」に近いフレーズ。
- “It was, you know, kind of surprising.”
(それって、なんていうか、ちょっと驚きだったよね)
👉 会話中に言葉を探しているときや、相手に共感を求めたいときに使うと自然。
② “I mean,”(つまり/というか)
言い直したり、補足を入れるときによく使われます。
- “I didn’t hate it. I mean, it wasn’t great, but not terrible.”
(嫌いってわけじゃないよ。というか、すごく良くはなかったけど、悪くもなかった)
👉 考えながら話すときの定番。独り言のように使われることも。
③ “Like,”(みたいな)
これは若い世代を中心に会話でよく使われます。
- “He was like, ‘What are you doing here?’”
(彼が「お前なんでここにいるの?」って感じで言ってきて)
👉 “like”の使い方を理解すると、カジュアルな会話が一気にリアルになります。
④ “You know what I mean?”(わかる?)
話し終えたあとに、相手の共感や理解を確認したいときに。
- “It just felt a bit off, you know what I mean?”
(ちょっと違和感あったんだよね、わかる?)
👉 軽いトーンで会話をつなぐ万能フレーズ。
⑤ “At the end of the day,”(結局のところ)
話をまとめるときや、結論に向かうときによく使われる。
- “At the end of the day, it’s your decision.”
(最終的にはあなたの判断だよ)
👉 ビジネス会話でもカジュアルでも両方使える便利な表現。

🛠 今日の練習タスク
以下の日本語を、今日紹介したフレーズを1つ以上使って、カジュアルな英語に言い換えてみよう。
- 「うまく言えないけど、なんか変な感じだった」
- 「最終的には自分で決めるしかないよね」
- 「あのさ、それちょっと違うと思うんだけど…」
👉 自然に話すつもりで、声に出して練習してみてください。
✅ 今日のまとめ
- ネイティブは“つなぎ言葉”を上手に使って自然な会話をしている
- “You know,” “I mean,” “Like,” などはリズムを作るための道具
- 自分の口癖のように1つずつ取り入れると、英語らしさがアップする
英語が「棒読みっぽく聞こえる」原因のひとつは、こうした“間のつなぎ”がないこと。
最初はぎこちなくてもOK。まずは1つ、「今日は“you know”を使ってみるぞ」と決めて、どこかの会話で実際に使ってみてください。
会話のリズムが変わると、聞こえ方も、話しやすさも一気に変わってきますよ。
