会話の一番むずかしい瞬間は、「最初のひと言」。英語でもこれは同じです。雑談でも、会議でも、英語でスッと話し始められれば、あとは自然と流れに乗れます。
今日は、話を切り出すときの万能フレーズを5つのシーン別に紹介し、すぐ使えるミニ練習もつけました。1フレーズでも自分の型として覚えておけば、英語の「出だし恐怖」がなくなります。
【1】雑談を始める(アイスブレイク)
- “By the way, how’s your week going?”
- “Hey, can I ask you something random?”
- “I saw your post on LinkedIn—very cool!”
🔹ポイント:雑談のきっかけは、「軽く」「興味を示す」のがコツ。内容よりも“話しかけた事実”が大事。
【2】話題を切り替える
- “Speaking of that, …”
- “Anyway, back to the main topic.”
- “On a different note, …”
🔹ポイント:“Speaking of…” は万能。「Aと言えばBだね」と自然につなげられる。
【3】意見を言い始める
- “From my point of view, …”
- “Just to add to that, …”
- “If I may jump in, …”
🔹ポイント:「いきなり自分の意見」は日本語でも気が引けるもの。前置きフレーズで「丁寧に割り込む」ことでスムーズに。
【4】質問を切り出す
- “Can I ask a quick question?”
- “Just curious, but …”
- “What’s your take on …?”
🔹ポイント:“Just curious” や “quick question” を添えると、質問が重くならず聞きやすい。
【5】会話を締める・次に進める
- “Anyway, I’ll let you get back to it.”
- “Thanks for the chat!”
- “Let’s catch up again soon.”
🔹ポイント:「余韻を残して締める」のが英語らしさ。少し余裕あるトーンで。

🛠 今日の練習タスク(60秒)
下の日本語を、上記の型を使って自然な英語にしてください。
1.「ところで、最近どうですか?」
2.「今の話で思い出したんですが…」
3.「少しだけ質問してもいいですか?」
4.「じゃあ、また話しましょう!」
→ すぐ出てこなければ、「この1フレーズだけは絶対使う!」を1つ決めて、何度か声に出してみてください。
✅ 実践Tipsまとめ
- **「切り出し」専用フレーズは暗記してOK。**中身より導入が大事。
- “Just / quick / by the way” は話のハードルを一気に下げる魔法ワード。
- 自分のよくあるシーンに1つずつ型を作る(例:会議で話し出すときは“Just to add to that.”)
英会話は「最初の一言」で8割決まります。うまく言えなくても、「とにかく口に出した」こと自体が一歩。今日は、自分にとって“使いやすい出だし”を1つだけ決めて、明日の会話で使ってみてください。話のスタートが変わると、英語の世界がちょっと広がります。
