英語で怒りや不満を表現するのって、意外と難しくないですか?
「怒ってる」と一言で言っても、ちょっとイライラしてるのか、ガチで怒ってるのか、落胆してるだけなのか――その**“怒りの温度差”**をどう伝えるかがポイント。
今回は、ネイティブがよく使う「軽い不満〜本気の怒り」までの表現を、温度別に5つ紹介します!
相手を傷つけずに伝える“上手な怒り方”、一緒にマスターしてみましょう。

◆ 怒りレベル1:軽くイラッ「ちょっと嫌だな」
“I’m a bit annoyed.”
(ちょっとイライラしてる)
- 例:I’m a bit annoyed that he didn’t call me back.
→ 彼が折り返し電話くれなくて、ちょっとイラっとしてるんだよね。
▶ “annoyed” は軽めの不満。日本語の「なんかモヤモヤする」に近いニュアンス。
◆ 怒りレベル2:うんざり気味「なんでまた?」
“I’m getting frustrated.”
(だんだんイライラしてきた)
- 例:I’m getting frustrated with how slow this process is.
→ このプロセスが遅すぎてイライラしてきた…。
▶ “frustrated” は「期待通りにいかずにイライラ」の時に◎。
◆ 怒りレベル3:ムッとしたとき「それはないでしょ」
“That really upset me.”
(それは本当にショックだった)
- 例:It really upset me when she ignored my message.
→ メッセージ無視されたの、ほんとショックだったよ。
▶ “upset” は怒りというより“感情が乱れている”イメージ。失望や悲しみも含む。
◆ 怒りレベル4:ガチトーン「マジで頭にきた」
“I’m pissed off.”(超怒ってる)
※イギリス英語ではよく使われる。アメリカでも使うがややスラング寄り。
- 例:I’m really pissed off about how they treated me.
→ あんな扱いされて、マジで腹立ってる。
▶ かなり強めなので、使う相手は選んで。
◆ 怒りレベル5:静かにキレてる「限界です」
“I’ve had enough.”
(もう我慢の限界)
- 例:I’ve had enough of your excuses.
→ もう言い訳はうんざりだよ。
▶ 声を荒げずに怒りを表現したいときに使える、大人の怒り表現。
◆ ミニ練習①:日本語→英語にしてみよう
- 「もう我慢できない」
- 「イライラしてきた」
- 「彼の態度には本当にガッカリした」
答え例:
- I’ve had enough.
- I’m getting frustrated.
- That really upset me.
◆ ミニ練習②:今日の“怒り日記”を書いてみよう
今日ちょっとイラッとした出来事を1つ思い出して、以下のフレーズを使って英語で1文日記にしてみてください:
- annoyed
- frustrated
- upset
例:I was frustrated because the train was delayed again.
◆ 今日のまとめ
- 「怒ってる」は一言では言い切れない。温度別に表現を使い分けよう
- 軽い annoyance から serious な upset まで、状況に応じた単語を選ぶと自然
- 表現を知っておくことで、感情を“爆発させずに伝える”スキルがつく!
