コロナ禍で使える英語表現

コロナ感染症予防としてマスク着用やソーシャルディスタンス(Social Distance)など新しい日常(New Norm)が定着しつつありますね。仕事でもプライベートでも出来るだけ不特定多数の人との不必要な接触を避ける為に会議もサービスもなるべくオンラインで済むことは対面を避ける傾向もあります。

in person 対面で

online

オンラインで

I want to take John’s English lessons in person. ジョン先生の英語のレッスンを対面で受けたい。

I want to take John’s English lessons online. ジョン先生の英語のレッスンをオンラインで受けたい。

コロナ感染症のパンデミックが全世界的にはまだまだ終わりが見えない状況です。外出自粛やロックダウン(lockdown) こそ緩和されたものの、普通に外出し友達や恋人と親密な行動(intimacy)を日常的に過ごすのにまだ抵抗がある方も多いかもしれません。アメリカなどでもこんな状況の中で、人々のストレスレベルはマックスとなり、日常的に精神状態が不安定になる人も多いとのことです。

そんな精神状態を表現するものとして下記があります。

restless 落ち着かない

I found myself getting a little bit restless.

「ちょっと落ち着きがなくなってきた。」

I have spent restless nights lately,

「最近良く寝れてないんだよね。」

そんな不安がある人達に対して、落ち着けよ。このパンデミックがずっと続くわけじゃないんだからと励ます表現としてはこんなのも耳にしました。

It’s just a period of time not like the rest of our lives.

「(この状況は)生涯続く訳じゃなくて、ちょっとの期間だけのことだろう。」

とてもポジティブですが、確かにワクチンなどが開発されるまでのある一定期間を我慢しましょうということですね。

それは本当に今必要ですか?今リスクを犯してまで行かないといけないですか?と言う意味で使う表現としてはこんなのもあります。

rush 大急ぎで

Don’t be in such a big rush.

「そんなに急がないでよ。」

日本人はどちらかというとせっかちな国民性があるようですが、穏やかでのんびり見えるアメリカ人も流石に我慢出来ずにリスクを取る行動を始める人も出て来ているようです。長い目で物事を捉えていきたいものですね。

intimacy

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